我が家のランブラーたち

こんにちは〜


 
 
今日も昨日に引き続き、朝から良く晴れています。
 
 
最高気温も昨日と同じく27度ですが、心地よい風が時折吹くので、今の時点ではとても過ごしやすいです。
 
 
 

 
 
こちらは、ブルー・マゼンタです。
 
 
濃紫色のポンポン咲きです。
 
 
一見ヴァイオレットと間違える方もいらっしゃいますが、花弁数が多く花色もより深いです。
 
 
我が家に来てしばらくの間は、黒点病に悩まされましたが、樹勢がついたせいか今年は、元気にたくさんのお花が咲きました。
 




 

 
 
上記の二枚の写真は、すでにご紹介済みのメイ・クィーンとヴァイオレットです。
 
 
ヴァイオレットは我が家には、3本います。
 
 
病気知らずで、トゲも少なく枝も比較的細く、誘引もし易いです。
 
 

 
 

こちらは、アルベリック・バルビエです。
 
 
我が家は、車庫と自宅の高低差が2m強あるでしょうか?
 
 
高さ1m × 幅5〜6m位のフェンスのところにいます。
 
 
アルベリックの向こうに見えるクリムゾンレッドのバラが、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールです。
 
 
ピンク色のバラが、コンスタンス・スプライです。
 
 
アルベリックの手前にいるのが、シュラブのローブリッターです。
 
 
 


 
アルベリックとローブリッターはフェンスの上だけでなく、車庫の壁にも枝垂れさせています。
 
 
枝垂れて咲くアルベリックは圧巻で、写真でお見せ出来ないのが残念です。
 
 
庭中バラが咲いていても、気がつかない位バラに興味のない娘が、ひと言  [綺麗なバラだね]と宣うたのです。
 
 
アルベリックは、白に中心が淡黄のロゼット咲きでティーの香りがほのかにし、植栽効果が素晴らしく気品さえ感じられます。
 
 
花持ちも良く、長い間愛でる事が出来ます。
 
 
今回は写真がないのでご紹介出来ませんでしたが、その他にもフランソワ・ジュランビル、ブルー・ランブラー、ギスライン・デ・フェリゴンデ、ボルチモア・ベル達がいます。